外来診療のご案内です
■外来診療日 月~金(木曜日はFAX新患のみ受付)
■受付時間 午前8時30分~午前11時

■外来診療についてのくわしいご案内はこちらの徳島大学病院ホームページをご覧ください。
・消化器内科の診療内容・外来担当医のご案内について 徳島大学病院 消化器内科
・外来診療のための手続きや手順について 徳島大学病院 外来のご案内

■診療科へのお問い合わせはこちらへどうぞ
・徳島大学病院 内科外来受付(月~金) 088-633-7118

■初診の方は,原則として,かかりつけ病院からの紹介状をご持参下さい。
紹介状をお持ちの方は、
 ・病気の詳しい状況が提供される。
 ・診療がスムーズにできる。
 ・初診時の選定医療費が免除される。
  などのメリットがあります。

■かかりつけ病院による紹介方法について(患者紹介のご案内:医療機関向け

■その他のお問い合わせ先はこちらをご覧ください。
・徳島大学病院 お問い合わせ先一覧 (徳島大学病院 お問い合わせ先一覧)


臨床研究に関する情報公開(オプトアウト)について
 患者さんや健康な方を対象として、病気の原因の解明、病気の予防・診断・治療方法の改善や治療効果を確認することを臨床研究といいます。臨床研究は、国民の健康の保持増進や、患者さんの病気の回復や生活の質の向上に役立つ情報を得ることを目的として行われ、みなさんのご理解とご協力によって成り立っています。当科が実施する臨床研究は全て、倫理面や科学的妥当性について審査を受け、本院病院長の許可を得て実施しています。
 患者さんに臨床研究にご参加いただく際の手続きは、国の指針で詳細に定められています。通常は、対象となる患者さん一人一人に対し、研究担当者が研究の目的や方法を十分説明した後、文書(同意書)などにより直接同意を頂きます。
 一方、臨床研究のなかには、侵襲や介入が伴わないもの(通常の診療で得られた情報のみを使用したり、本院に保管されている検体のみを使用する研究)があります。このような研究では、一人一人から同意を頂く必要はありません。その代わりに、研究に関する情報を公開し、ご自身の診療情報が研究利用されることについて、患者さんご自身が拒否できる機会を保障しなければなりません。この手続きを「オプトアウト」といいます。
 ご自身の診療情報を研究に使用してほしくない場合や、研究の内容について知りたいことがある場合は、それぞれの情報公開文書に記載されている「連絡(問合せ)先」へご連絡ください。なお、このようなお申し出をされても、皆様の通常の診療とは無関係であり、患者さんが不利益をこうむることはありません。


■情報公開文書(徳島大学病院で審査・承認された研究〔当科代表の研究を含む〕)
徳島大学病院情報公開文書ページ当科が代表をつとめる臨床研究、ならびに本院で審査された臨床研究の情報公開文書は、徳島大学病院ホームページで掲載されております。
左の上のボタンをクリックし、診療科「消化器内科」で検索してください。


■情報公開文書(他の医療機関で審査・承認された臨床研究に当科が参加するもの)
また、以下は他の医療機関で審査された臨床研究に当科が参加する情報公開文書です。
消化器内視鏡に関連する疾患、治療手技データベース構築(JED- Project) 固形がん患者及び血縁者における生殖細胞系遺伝子変異同定の有用性を評価する観察研究 (BRANCH Study) 本邦における直接経口抗凝固薬の種類による大腸粘膜下層剥離術後出血の解析 (ABCD-J Study) 混合型肝癌患者における全身薬物療法の有効性及び安全性の検討 進行固形悪性腫瘍患者に対するAIマルチオミックスを活用したバイオマーカー開発の多施設共同研究(SCRUM-Japan MONSTAR-SCREEN-2)急性膵炎、慢性膵炎、自己免疫性膵炎の全国調査2021(二次調査) 切除不能進行肝細胞癌患者に対するデュルバルマブ+トレメリムマブ療法の治療効果と副作用に関する研究(国内多施設共同後ろ向き研究) Muir-Torre症候群 (皮膚病変を伴うLynch症候群) に対する実態調査のための多施設共同後ろ向き観察研究 腫瘍関連肺高血圧症レジストリ研究 自己免疫性胃炎の内視鏡的病期の策定を目指す多機関共同後ろ向き観察研究 切除不能進行肝細胞癌患者に対するアテゾリズマブ+ベバシズマブ療法の治療効果と副作用についての研究 UNDISCOVER_未分化型早期胃癌に対する内視鏡的粘膜下層剥離術後の内視鏡的根治度C-2病変における転移・再発危険因子および長期予後に関する検討 胆道癌の遺伝子変異と臨床病理学的特徴との関連を解明することを目的とした多施設共同観察研究